古式部城

箕輪との境の標高1120メートルの山頂にある山城。狼煙台ともいわれ、石碑があるものの遺構は見られないようである。

武田信玄が伊那に侵攻してここを攻略。その後も10数年にわたって利用したといわれる。上伊那の中央部に位置することから信玄は早い時期にここを抜いて、辰野・箕輪地方の監視に用いたのではないだろうか。

 

(非常に高い山の山頂にある。山麓には無量寺があって、そこの裏から登山できるという。)

 

 戻る

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送