清水城

伝承によれば新信頼が新郷を領して、ここに城を築いたのが始まりで、延徳元年(1489)に島立貞永が改修して住んだものの、10数年後にそれを配して、深志の地に林大城を築いて移ったという。大永3年(1523)に、孫の貞知が再びここに住んだという。

城址は女鳥羽川を隔てて松本城の対岸にある。入山辺につながる街道出口に位置するが、現在は全くの市街地と化し、遺構はおろか、城域も確定できない。

 

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