磯部城

標高37m、比高3m。

長尾景春の乱の際に、景春方の拠点・小沢城の支城として、文明9年(1477)年頃築城され、翌文明10年(1478)頃に太田道灌の軍勢により攻め落とされたと伝えられている。

城址は、御嶽神社もしくは能徳寺の付近と伝承されているが、『新編相模国風土記稿』によれば、既に江戸時代には遺構が消滅していたようである。また、相模原市の調査によれば上磯部地区に土塁跡と堀跡が残るとされるが、本城との関係は不明である。

 (能徳寺

 

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