桐原城

標高948m、比高226m。

信濃国守護として君臨した小笠原氏の幕下で、桐原の地を領した土豪犬甘氏の分派桐原氏が金華山城(林城)の支城として、薄川をはさんだ向かい側の山上に構築し、永禄四年(1460)から桐原五代に亘って相伝したといわれる。

天文十九年(1550)小笠原氏の本城である林城が武田信玄に攻略された時、主君・小笠原長時はこの桐原城に逃れている。桐原氏は最後まで小笠原長時に従い、運命を共にしたという。林城落城とともにここも自落し、桐原城には、武田氏の遠山和泉守が置かれて、山家谷の監視と支配を受け持った。

武田氏が没落した天正十年(1582)には桐原氏がこの桐原の地に復興したが、城はそのまま廃城となったという。

林城を横目に山奥に行くとほどなく桐原地区に。案内看板が見当たらなかったのでそれらしい山に向かって登って行くと山麓に城址の説明看板あり。

  

(随所に見られる石積み。右写真のような井戸址もある。)

  

(大手口には郭がいくつも確認でき、それらは石積みで囲まれている。【右写真】非常に保存状態が良好。屋敷跡地か。)

 (城址の全景。)

 

 

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