種垂城

種垂城(たなだれ★埼玉県加須市上種足)

種足(たなだれ)は古くは種垂と書いた。この周辺は、約五百年前の室町時代に種垂城があった場所といわれている。一説には、菖蒲城(現菖蒲町)の支城であったともいわれる。
騎西城主小田顕家は、忍城(現行田市)城主成田親泰の子助三郎を養子にむかえ、上種足百石に隠居した。そして天文八年(1539)、雲祥寺(現川里村)に葬られた。

この周辺には、八幡山・シロンチ(城の内ヵ)・天神(テンジン)・枳立(カラタチ)など城に関する地名が残っている。なお、周辺の発掘調査では、室町時代の陶磁器や漆椀などが出土している(『現地説明板』)。

現地は城跡公園となって、説明版が設置されている。しかし、それらしい遺構は皆無である。

 

(現地説明板)

 

(城址公園だが、遺構は見られない。)

 

2014年8月5日14:30頃訪問

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