上杉朝宗屋敷

上杉朝宗は、建武元年(1334)−応永二十一年(1414)。上杉憲藤の子。

足利氏満・満兼に歴任し、入道して禅助と号した。応永二年(1395)三月関東管領に就任する。犬懸の管領と呼ばれるとともに武蔵国守護にも就任した人物。その子・氏憲もこの地に居住したという(『現地石碑』)。

杉本寺山麓の滑川に架かる犬懸橋を渡り、100mほど進んだ交差点に「上杉朝宗及氏憲邸址」と彫られた石碑が建つ。

「上杉朝宗及氏憲邸址」石碑

 

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