守屋屋敷

ドンドン屋敷とも。

守屋左太夫父子は、慶長十三年から正保元年(1644)まで37年間、津久井県の代官を勤めた。また、徳川家康に従って、関ヶ原合戦でも活躍している(『津久井県地誌捜索御用筆記』)。

現在、青蓮寺と相模湖自動車学校の間の畑地を「ドンドン屋敷」と称し、屋敷跡と伝わる。また、相模湖自動車学校をその跡地とする説もある(『日本城郭大系』)。

青蓮寺には守屋氏代々の墓がある。

 

(【左写真】相模湖自動車学校は相模川に囲まれた要害の場所。【右写真】青蓮寺 )

(守屋氏代々の墓)

 

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