小山城

標高148m、比高18m。

東京都町田市小山に突出した丘陵には、鎌倉時代、小山太郎有高が城郭を築いた場所とされる。

小山太郎は、武蔵七党の一つ・横山党の庶流で、源頼朝に従って武功を挙げた人物である。しかし建暦三年(1213)和田合戦で討ち死にしている。

城址は、住宅地の開拓が進み、何ら遺構は見られない(『日本城郭大系』『町田市史』)。

(中央の丘陵が城址とされる。)

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