堀屋敷

池田町滝沢には「平地にして八角彩の城なり。遺構は無水にて堀の内東西22間、南北25間にして今畑なり」(明治二十二年『長野県町村誌』)という城郭跡があった。

現在、遺構は無く、周囲に「中木戸」「南木戸」などの地名が残っているだけである(『日本城郭大系』)。

周囲の山には滝沢城などの山城が多く築城されている。それら詰の城に対し、堀屋敷は根小屋的な役割をもっていたのであろうが、正確な場所すら不明になっている。

堀屋敷

 

戻る

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送