小菅ヶ谷殿館

JR本郷台駅前の高層住宅地(横浜市戸塚区小菅ヶ谷〔こすがや〕町2000番付近)は、以前は館跡と伝えられ、付近はまた「城山」と呼ばれていた。高さ20m内外のひさご形の小丘であったという(『日本城郭大系』)。
現状は、昭和初期に海軍燃料廠の建設によって失われたが、ただ庭園と称されるものが根岸線開通の頃まで存在していた(『日本城郭大系』)。また、海軍燃料廠以前には四尺内外の石積みがあったという(『戸塚の散歩道』)。

この館は、鎌倉幕府の三代執権・北条泰時の娘と伝承され(『年中行事記』)、江戸時代、付近には「武家の居館」「御三の前」「高塀」などの地名が残っていたという(『新編相模国風土記稿』)。

現在ではすっかり開発され、何の面影も無くなっている。

(跡地である本郷台駅付近の航空撮影写真)

(本郷台駅南側周辺が跡地。何ら遺構は無い。)

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