駒形城

標高662m、比高23m。

駒形城(長野県佐久市塚原字新城)は、下塚原地区の台地が塩名田へ下る崖縁を利用して築かれており、現在は駒形神社(重文)が建っている。

この城に関する史料は無く、耳取城の大井氏または道本城の根井氏との関連が指摘されるが、不明である(『図解 山城探訪』)。

城址は、小河川によって浸食・崩落した台地の先端部に設けられ、その付け根を堀切・土塁で遮断している。先端部の郭には駒形神社が祀られ、周囲は崖で要害の地形である。

しかし、規模は大きくなく、加工度も高いとはいえない。なお、段郭のような平場が断崖を巻いていて、現在は通路になっているが、これが遺構かどうかは疑問である。

(国土地理院発行の2万5千分1地形図

(城址である「駒形神社」の航空写真

 

(【左写真】城址である「駒形神社」。【右写真】社殿脇の土塁痕。小祠が見える。)

 

(【左写真】土塁は一部残っている。遺構だと考えて良さそうだ。【右写真】城址台地側の空堀跡。今は道になっている。)

(駒形神社の周囲は川が流れて急崖を形成し、要害の地形だ。)

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