宝生寺砦

標高671m、比高19m。

宝生寺山砦(長野県佐久市下平宝生寺山)は、蓼科山の北麓、佐久平に面する独立した小丘にあり、宝生寺(ほうしょうじ)の裏山に位置する。虚空蔵山狼煙台の東山麓である。

その歴史は不明だが、前山城の北の守りであり、戦国期に伴野城・伴野氏によって築かれたとされる(『図解 山城探訪』)。

ふたつほどの平場を中心に、周囲に腰曲輪が取り巻いている。空堀や土塁は見られず、物見や居住用の構えだったように感じる。いずれにせよ簡易な縄張りである。

なお、現在、宝生寺は無住職なのか、荒れ放題になっている。

(国土地理院発行の2万5千分1地形図

 

(【左写真】頂上部。物見台のような感じ。【右写真】主郭から頂上部を見上げた状況。)

 

(【左写真】頂上部から主郭を見下ろした状況。【右写真】主郭。土塁は見られず、城らしさは無い。)

 

(【左写真】腰曲輪のような地形。後年の改変とも思える。【右写真】荒廃した宝生寺。)

(砦の遠望)

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