上小田切城

標高838m、比高65m。

上小田切(かみおだぎり)城(長野県佐久市上小田切)は、片見川の左岸、十二新田集落の東の山尾根にあり、雁峰城向城よりも奥地に位置する。

依田氏に関連する城郭と思われるが、不明。依田氏は、天文の頃(1532-55)に武田氏に降り、その後も在地豪族が拠ったものとみられる(『図解 山城探訪』)。

一説には、滋野氏の末流・小田切氏が築き、雁峰城がいざという時の詰の城と推定される(『日本城郭全集5』)。

城址は、「なだらかな山頂部を削平して主郭を置き、東西の前後に簡単な堀を置いて守る簡単なもの」だという(『図解 山城探訪』)。

登路は、十二新田集落の西端の墓地の所からあるというが、今回は見送った。

(国土地理院発行の2万5千分1地形図)

(城砦群のある小田切地方の航空写真)

(長野県教育委員会編『長野県の中世城館跡-分布調査報告書-』掲載の概念図

(城址遠望)

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