大川戸陣屋屋敷

大川戸陣屋御殿、杉浦陣屋、おやしきとも。

大川戸陣屋屋敷(埼玉県北葛飾郡松伏町大川戸字新川)は、松伏町の北西部にあり、庄内古川と古利根川に挟まれた土地である(『日本城郭大系』)。

徳川家康が、慶長六年(1600)会津の上杉景勝を討とうと出陣し、石田三成挙兵の報を受け江戸に引き返す途次、伊奈忠次に築かせた陣屋御殿。忠次は代官・杉浦定政にその構築を命じた(『杉浦氏文書』『新編武蔵国風土記稿』『越谷市史』『日本城郭大系』)。

屋敷の周りには空堀がめぐらされ、土豪の居館を改造して作られ、石田三成との決戦を前提に、豊臣方の佐竹氏・上杉氏などの侵攻に備えるため短時日で竣工されたとされている(『日本城郭大系』)。

近年までは土塁・空堀が残っていたようだが(『日本城郭大系』『埼玉の古城址』)、現在はホームセンターが建ち、何ら面影を見出すことはできない。

(参考サイト:帝國博物学協会

 

(遺構は完全に失われたようである。)

***2015.1.21再訪***

道沿いに説明板が設置されていた。

 

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