汐留屋敷

汐留遺跡は平成11年6月に発掘され、多くの出土品があった。

江戸時代、仙台藩伊達家の上屋敷のあった場所で庭園跡なども見つかった。全国最大級の船入場が備えられた港に面する屋敷で、石垣も多用されていたという。

現在、汐留一帯は再開発によって、首都圏有数の商業地になっている。

高層ビル群の合間に遺構は見て取れないものの、中央区銀座7丁目の昭和通り沿い、日公銀座ビル脇に礎石が保存されている。

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