座間城

白井織部是房屋敷とも。応仁・文明年間(1467-1487)創建。

白井織部是房は、座間七村の地頭とされ(『新編相模国風土記稿』)、一説に戦国期・天文年間(1532-1555)の人物ともされる(『皇国地誌残稿』)が、不明な点が多い。

その屋敷跡地は、座間山心岩寺の北200mあたりとされる。

星谷寺前の県道42号が県道51号と接する交差点(スエヒロがある)の脇(やや南側)に石碑が建っているものの、遺構は全く無い。

 

 

(石碑)

白井織部是房の開基とされる心岩寺

 

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