古志賀谷二郎館

古志賀谷二郎館(★埼玉県越谷市宮本町2丁目)は、越谷市もと四丁野村に位置した。

会田家が中世より昭和の時代迄居住していた会田太郎兵衛屋敷跡に道を挟んで迎摂院がある。この寺には改築の際、土中より発見された応仁元年の板碑を見ることが出来る。また、現在は元荒川に消えてしまったが、大神明宮が隣接していて、跡地は神明下村(現神明2丁目)神明橋辺の元荒川の川洲にあったが、今は痕跡をも留めない。この神明宮は近郷近在には見られぬ程立派な社であったといわれている(山崎善司氏『古志賀谷氏について』(越谷市郷土研究会))。この付近が館跡とされている。

明治の地図によれば会田太郎兵衛屋敷跡と迎摂院は一区画であったことが分かり、古志賀谷二郎館は広大だったようである(山崎善司氏『古志賀谷氏館跡と板碑』)。

かつては水堀がめぐっており、迎摂院の西側に取り水口があって、堀は深くて広く、良く整った構え堀だったという(『古志賀谷氏館跡と板碑』)。

現在、遺構は何ら残されていない。

 

 

迎摂院と元荒川)

 

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